[非抜歯] 3回目 調整日 | ゴムかけで予定外の場所に隙間が空いたので先生に質問しました

カリエールディスタライザーとゴムかけによる非抜歯矯正調整日 20170331

投稿日:2017年4月6日

補強の為に下の奥歯に輪っかを嵌めました

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国内最大であろう

サイズの銀の輪っか(バンド)が

嵌らなかった前回の診察。

海外から取り寄せることになったので

前回の診察から2週間後に再度

矯正歯科に赴くことになりました。

満を持して迎えたこの日ですが、

海外規格の輪っかで

嵌らなかったらどうするんだろう…?

どうなるのでしょうね?

この記事では

・海外から取り寄せた輪っかと装置の補強

・装置の補強について先生からの説明

・ゴムかけを続けている中、

最初の説明と違う場所に

隙間が空いていることを先生に質問&

先生からの返答

これらのことを記録しました。

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調整の記録

さてさて、

海外から取り寄せた銀の輪っかを

いざ装着。

おお~っ!ピッタリ!!

輪っかがすっぽり収まりました。

そうか、私の奥歯は海外規格なのか…。

そして、1番奥に嵌めた輪っかと

その手前の歯の装置をつなげる処置をして

この日は終わりました。

下の装置に補強
海外から取り寄せた輪(1番奥)と
その手前を棒状の器具で結ぶ

写真がぼやけてて見辛いですね、スミマセン。

なぜこの装置が必要なのか

私のように遠方から通う人だと

万が一、

手前の輪っか(=最初につけた輪っか)が

外れたときに

すぐに対処出来ないので補強をしました。

が1つめの理由。

2つ目の理由は

治療が少しでも早く進むように。」

とのことです。

『治療が早く進むように』といっても

無理な負荷をかけているわけではありません。

歯の動きが遅い…?

今回の診察で先生から

ゴムは1日3回かけてますか?

と聞かれました。

もちろん、

これまでサボったことはないので

「はい。」

とお返事をしました。

それに対して

「そのまま続けて下さいね。」と

言われただけでしたが

一瞬、『歯の動きが遅いのかな?』と

勘ぐってしまいました。

その場で聞こうかどうか迷いましたが

進みが悪ければ

先生も言って下さると思うので

その辺りは深く考えずに

ゴムかけを続けるとします。

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隙間の出来る場所が当初の説明と違うことについて

当初の説明では

犬歯とその隣の前歯=側切歯(上2番)の間に

隙間が出来ると説明を受けました。

カリエールディスタライザーとゴムかけの効果-01

ゴムをかけ始めてからはその場所に

僅かながらも隙間が出来ました。

ところが、

その隙間もそれ以上空くことはなく

今では前歯の横に隙間が出来ています。

前歯横の隙間 201703-03
肉眼でも分かるくらい隙間ができました
カリエールディスタライザーとゴムかけの効果-01
前歯横の隙間 201703-03
違う場所に隙間ができてまっせ

そのことについて伺ってみました。

隙間の空く場所は人それぞれ

犬歯側切歯の間に

隙間が出来るのがスタンダードですが、

結局のところ

人それぞれなんだそうです。

予定の場所で隙間ができる人もいれば、

私のように違う箇所に隙間ができる人もいるし、

予定の場所プラス、

その隣にも隙間ができる人もいるそうです。

歯並びが十人十色違うように、

歯の動きも十人十色なのでしょう。

いずれワイヤーを掛けて隙間を無くしていくので

どこに隙間ができても構わないわよ☆

非抜歯 3回目の調整 感想(?)

海外から取り寄せた輪っかが

無事奥歯に嵌り、治療続行です。

補強の為の輪っかでした。

ゴムかけで隙間ができる場所も

本来の位置と違っても問題はなく、

人それぞれという説明なので

私の歯並びは

前歯の横に隙間ができる体質(?)なのでしょう。

歯並びの経過記録▼

どんどん隙間が出来てきて

いえーい☆隙っ歯や~\(^o^)/

次の調整日の記録を読みたい方はコチラ▼

順調に進んでいて嬉しい♪

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