管理人について

基本プロフィール

HNちぃたけ 
生年1987年
歯列属性上顎前突
矯正開始 2016年10月~
進行記録 経過写真 矯正費用
治療内容カリエール非抜歯矯正 &
インプラント抜歯矯正
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矯正開始にいたるまで

2016年6月頃から矯正歯科を探し始め、

同年10月から矯正開始。

当時29歳。

大きなきっかけとなったのは同い年の友人が

歯列矯正を始めていたこと。

健康な歯を抜いてまで矯正したくなかった自分ですが、

考え方を改めるきっかけにもなりました。

出っ歯出っ歯というけれど…

一体どのくらい出ているかというと

出っ歯の写真 2016年04月の頃
何気なく撮られた1枚

うーん、この。

歯だけでなく上顎から出ている出っ歯です。

写真を撮るときは下顎を突き出して

出っ歯に見えない様に工夫していました。

ムービー(ビデオ)を見ると幻滅しました。

美容院の鏡は恐怖でした。

この出っ歯だけは自虐ネタに出来ませんでした。

イジメられたり、いじられることがなかったのが奇跡だと思っています。

非抜歯矯正から抜歯矯正へ

非抜歯矯正について

私の非抜歯矯正は

歯を削らないで隙間を作る非抜歯矯正装置

= カリエール・ディスタライザー を使い

顎間ゴムを併用して前歯に隙間をあけました。(期間にして約半年。)

その後、表側装置へ変えて隙間を埋めていきました。

カリエール・ディスタライザーは

奥歯の噛み合わせを正常な位置へと動かせることと、

短期間で前歯に隙間をあけらるのが特徴です。

最近は透明タイプも解禁されたようでとても羨ましい…。

(シルバー色は非常に目立つので。)

しかし、

この装置の最大の特徴はなんといっても

検索しても患者側の記事がまずヒットしない(笑)

2016年当時、この装置を使った人のブログは

1件しかヒットしませんでした。

使用している人も少なければ

取り扱っている医院自体も少ないのでしょう。。。

(装置の正式名称を探すだけで数ヶ月かかりました。汗)

非抜歯矯正といえば

インビザラインというマウスピースが主流になってきているので

カリエールの使用率はますます下がってしまうかもしれないですね。

非抜歯矯正まとめ記事

カリエール・ディスタライザーについて 2016年11月~2017年6月 ビフォーアフター

カリエール・ディスタライザーから表側装置へ変えて前歯の隙間を埋める 2017年6月~2017年11月

非抜歯矯正開始(2016年11月)と非抜歯矯正終了時(2017年11月)のビフォーアフター

抜歯矯正について

非抜歯矯正を終え、

思ったよりも前歯が引っ込まなかったので

抜歯矯正へ進むことに決めました。

※先生からはカウンセリングの時点で「劇的な変化は見込めない」と言われてたし、

それを承知で非抜歯矯正から始めたので仕上がりに不満はありません。

その抜歯矯正もインプラント矯正といって

歯列矯正用アンカースクリューという

小さなインプラント(ネジ)を歯茎に埋め込み、

それを利用して歯の隙間を埋めていく

比較的新しい技術の矯正です。

埋入費用が実費(保険適用外)であったり、

埋め込んだ箇所が腫れたり緩んだりすることはありますが

スクリューが歯茎に埋まっている違和感はありません。

スクリュー以外に別途装置をつけることもないので

口腔内は非常にシンプルです。

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最後に

健康な歯を抜くのが嫌で

30歳近くまで矯正をためらっていた自分ですが

抜歯矯正になっても良いや!

と思い直し、腹をくくりました。

抜歯有りきで歯医者さん探しをしていたとはいえ、

医学が進歩して

『歯を削る以外の方法の非抜歯矯正が出来るようになっていないか…

その一縷の望みにかけてカウンセリングを受けたところ

まさかのまさかで

こんなウルトラスーパー出っ歯でも

歯を削る以外の方法で非抜歯矯正が出来る矯正歯科医と出会いました

自身の備忘録としてこのブログを立ち上げましたが、

歯を削りたくない、歯を抜きたくないという理由で

非抜歯矯正を望んでいる方への

希望のブログとなればと良いなと思っています。

※全ての歯並びが非抜歯矯正出来るわけではないし、
非抜歯矯正が出来たしたとしても
満足のいく結果にならないこともあります。

投稿日:2019年2月4日 更新日:

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