[非抜歯] 4回目 調整日 | 次回はいよいよブラケットワイヤーを装着することに!

カリエールディスタライザーとゴムかけによる非抜歯矯正調整日 20170512

投稿日:2017年5月16日

装置の切り替えへ向けて

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1ヶ月半ぶりの調整でした。

前回の調整で下の奥歯に補強をしたところ

その後みるみる隙間が開いていきました!

下の装置に補強
装置の補強

前回の調整▼

歯を見た先生の第一声が

おっ!(隙間が)空いてきたね!」と

嬉しそうでした。

奥歯の噛み合せも本来あるべき位置へと

移動してきたので

次回はいよいよブラケットワイヤーに

付け替えです!!

ヤッター\(^o^)/

それについて色々と説明を受けました。

この記事では

・装置をつけ替えた後の説明

= ゴムかけについて

= 抜歯矯正について

・前歯の虫歯治療について

これら記録を綴りました。

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調整日の記録

噛み合わせに違和感を覚える?

ブラケット装置に付け替えた後は

ゴムかけはしないそうです。

ゴムかけをやめることによって

歯並びが元あった位置に戻ろうとするので

噛み合わせに若干違和感が出てくるそうです。

俗に言う後戻りのことですね。

最初の話ではブラケット装置へ移行後も

後戻り防止でゴムかけをする

という話だったのですが…。

後戻りが早いようなら

ゴムかけしてもらえないのかな?

これはまた聞くとして。

装置を替えた後の抜歯について

治療プランの説明の際に

装置を変えた後に抜歯をして口元をさげる

と言われましたが

私が「なるべく歯を抜きたくない」と

伝えたことから

非抜歯矯正で口元の変化を見てから

抜歯をする/しないを決めるになりました。

とはいえ、先生は最初から

非抜歯矯正では口元に大きな変化が出ない」と

おっしゃっていたし、

抜歯矯正有りきのお話でしたので

装置を替えたらすぐに

抜歯矯正へとシフトするのかを

それとなく伺ったところ、

「下の歯にもワイヤーをつけると

歯が全体的に引っ込んでくるので

それを見てから判断してもらって良い

と返ってきました。

先生はどのくらい歯が下がるのか

結果は分かってるけど

私が納得するまで

お付き合いしてくれるのですね(泣)

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虫歯治療

装置のつけ替えを目前に

虫歯の治療をしなければならなくなりました。

段差の出来ていた前歯。

カリエールディスタライザー ゴムかけ 斜めの角度 201612-01
撮影日:2016年12月

その段差に僅かな虫歯が出来ています。

前歯の虫歯
撮影日:2017年3月

実はこれ、小学生か中学生の時から

指摘され続けた虫歯です(^^;)

「虫歯になりかけてるからね。
歯ブラシを縦にして磨いてね。」

と、検診のたびに言われ続けました。

高校生か社会人になってからはなぜか言われなくなりました(笑)

それプラス、上の奥歯の隙間にも

これと似たような虫歯があり

こちらも今回の調整で

矯正歯科の先生に指摘されましたが

前歯の隙間の方は『目立つから』という理由で

今回は前歯の虫歯治療がメインになりました。

歯医者さんによっては『様子見で。』と

診断をくだすほどの虫歯だけど

「念の為に診てもらって下さい。」

と矯正歯科の先生から紹介状を渡されます。

万が一、治療になっても神経を削ったり、

歯を大きく削ったりする治療にはならないから

「心配しなくて大丈夫。」

とも言われました。

永久歯で初めての虫歯治療かぁ。。。

(´・ω・`)しょぼーん

非抜歯 4回目の調整 まとめ&感想

・矯正装置をつけ替えた後は後戻りが起こるかもしれない

・後戻りの影響で噛み合わせに違和感を覚えるかもしれない

・抜歯はすぐにしないで、下の歯にワイヤーを着けて

歯が下がってきてから考えて良い

この3点プラス、

次回診察までに前歯の虫歯治療

することになりました。

いよいよ次回は装置のつけ替えかと思うと

今からワクワク・ドキドキ、

楽しみで仕方ありません♪

やっと出っ歯と おさらば 出来る…(T^T)

1ヵ月半の歯並びの経過記録と

ゴムかけの半年を振り返りました▼

さらばゴムかけ!

次の調整日の記録を読みたい方はコチラ▼

さあ、非抜歯矯正もいよいよ後半戦がスタート!

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