歯の動きに変化があらわれた?!
ゴムかけ装置と顎間ゴムでの
非抜歯矯正がスタートしました。
今、使用しているのはクマのゴム。
ゴムかけ開始(12月9日)から
1ヶ月が経ったので
歯並びの変化を記録しました。
歯並びの変化
装置を着けたのが12月9日。
変化が現れたのは12月15日。
約1週間後ですね。
写真を撮り忘れてしまったので
画像使い回しで説明すると
上の犬歯裏が下の犬歯に当たらなくなりました。
歯の向きや形も関係しているかと思いますが
私は上の犬歯裏(赤色の矢印の先の部分)が
少しぽっこり(?)していて
それがずっと下の犬歯に当たっていました。
そのぽっこりしている所の位置が少しずれて
下の犬歯に当たらなくなっています。
更に1月10日頃。
予定通り犬歯と
側切歯(=犬歯の隣の前歯/上2番)の間に
僅かな隙間が見られます。
ただ、肉眼で目を凝らして
ようやく見えるほどの僅かな隙間です。。。
写真には写りませんでした(泣)
更には、
前歯(上1番)と側切歯(上2番)の間にも気のせいか
隙間が出来ているような…?
あんな小さなゴムでこんな威力があるとは
びっくりぽんです。
口の中の違和感について
上の歯にはゴムかけ装置、
下の奥歯には銀のバンドをつけています。
上下の歯が噛み合わさるときに
不思議な感じがします。
言葉では説明しづらいのですが、
輪っかがぴったり嵌めこんであるので
下奥歯の存在感?が浮き出ています(笑)
「装着して間もないうちは口内炎が出来たり、
口腔内に違和感がありますけど
数日で治まりますよ。」
と言われた通り
3日もしないうちに違和感はなくなりました。
幸い、口内炎はできず。
初めてのゴムかけ 1ヶ月の歯並びの経過 まとめ
・ゴムをかけて1週間経つか経たないかで最初の変化に気づく
・ゴムをかけ始めてから1ヵ月経過して僅かに隙間が空く
歯は歯槽骨の中で破壊と再生を繰り返しながら
ゆっくり動いてきます。
あわせて読みたい
ゴムをかけ始めたからといって
すぐに変化が現れるわけではなく、
ゆっくりゆっくりと時間をかけて
歯は動いていくので
歯並びの変化に気づくのは
1週間~1ヵ月後になります。
矯正を始めたばかりなので
肉眼で目に見える変化はなくても
歯並びの変化
= 上下犬歯の位置が変わっているのを
感じられて嬉しかったです(^-^)
次の記事は調整1回目の記録です。
記事下の《次へ》お進み下さい☆