犬歯と側切歯(上2番)の間を除いて概ね隙間が埋まりました
今月の経過まとめに入る前に…
いつも診察日の前日に写真を撮ってますが、
今回は診察日当日(8/4)に撮影しました(^^;)
「ああ!そういえば撮ってない!」
と気づいて、
診察前に寄ったカラオケ屋の個室で慌てて撮ったので
いつも以上に画質が荒くて見にくいです(汗)
さて、上の歯にブラケットを着けて2ヶ月、
下の歯にブラケットを着けて
1ヶ月が経とうとしています。
上の歯にブラケットを着けた直後は
あまりの痛さに悶絶しました。
下の歯はの痛みはどんなものかというと…。
痛みの記録
上の歯はワイヤーを一回り
太いものに変えたにも関わらず
全然痛みがでませんでした(^^;)
下の歯も
「骨が上の歯に比べて薄いので痛みが強いですよ。」
と説明されたのに
全ッ然痛くありませんでした。
しいていうならば、
前回の診察(7月9日)の3日後の
7月12日あたりから左奥歯に痛みが出て
咀嚼が困難でした。
右側は痛くないから右側だけで噛んでました。
でも、それも翌日にはほぼ治まってました。
歯並びの変化
前歯の隙間
前回の診察(7月9日)の2日後に
前歯の隙間が埋まったことに気づきました。
あっという間でした。
鏡を見たときに『あれ?』って。
でも痛みは全然ないから不思議です。
下から見ると隙間が埋まってきているのが
よく分かります。
下の歯並び
犬歯のデコボコが若干緩和されています。
特に向かって右側(矢印)の犬歯が
前方へ押し出ているのが分かります。
下の歯は親不知含め抜歯もしていなければ、
歯に隙間もありません。
ブラケットワイヤー装置は
歯の隙間を埋めるためだけの物だと
思っていましたが
一本も抜歯をしていなくても、
乱れた歯並びも治せてしまうようです。
上下の距離感が縮まる
奥歯を噛み合わせた状態で
下の側切歯(=犬歯の隣の前歯/上2番)が
上の歯の裏側に軽く当たるようになりました。
これまで下の前歯の先は
(7月7日の写真の様に)上顎についてました。
それが上の歯の隙間を埋めることによって
この1ヶ月で下の前歯が
上の歯の裏に当たるようになりました。
(下の歯にブラケット装置をつけたのも
関係しているのかもしれません。)
正中のズレ
前歯の中心がズレていく…。
『まさかなー???』と写真を並べてみると
一目瞭然(笑)
こんなことってあるの?!
と思いつつ、
過去の写真を見返してみると
すでに若干のズレが生じてました(^^;)
矯正を始めてまもない頃の写真ですが
イーの口をした時に上下の中心が
若干ずれているのが分かります。
犬歯の噛み合わせに変化
この1ヵ月で犬歯の先端同士が
噛み合わなくなりました。
前歯が噛み合うようになったと思ったら
今度は犬歯が噛み合いません…。
これはこれで地味に辛い(-_-;)
まとめ
どんどん歯並びが変化していくので
楽しい~~~!(゚∀゚ )
上の歯と下の歯の距離感が縮まるのを見ると
確実に出っ歯がひっこんできてる
ってことですよね?
しかしながら、隙間があと僅かとなりました。
見た目には大きな変化があまり感じられず…。
(先生は始めからそうおっしゃっていたので
診断通りです。)
とりあえず隙間が全部埋まるのを見届けます。
次の記事は調整日7回目の記録です。
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