前回の顎間ゴムより引っ張る力が強いのに痛みが出ない… | クーガのゴム 1月13日-3月2日 痛みの経過記録

エラスティックス(顎間ゴム)-クーガのゴムでの痛みの経過まとめ

投稿日:2017年3月2日

新しいゴムに変わったのに全くといっていいほど痛くない

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現在、ゴムかけ装置と顎間ゴムで

非抜歯矯正中です。

前回の調整で顎間ゴムの種類が変わり、

これまで使っていたものより

ゴムの輪が小さく太くなりました。

エラスティックス 顎間ゴム-クーガのゴム
新たに渡された
クーガのゴム

エラスティックス 顎間ゴム-くまのゴムとクーガのゴム比較
← これまで使っていたゴム(クマ) 
今使っているゴム(クーガ) →

それにより引っ張る力がより強力になり

ゴムかけをしてしばらくは

口が開けにくかったりするなど

不快感が増し

「早々にゴムを取りたい」と思ってしまうほど…。

そうはいっても

ゴムかけは先生の説明通りに使用しないと

効果が現れないので

痛かろうが なんだろうが 辛抱辛抱。

さて、そんなクーガのゴムで過ごすこと

約1ヵ月半が経ちました。

この記事は前回診察の1月13日から

次の診察日(3月3日)までの間の

痛みの記録になります。

初めてのゴムかけで

それはそれは痛い思いをしたので

今回も覚悟をしていましたが…?

今回のゴムかけ痛みのピークは1日~2日?!

1月13日

僅かに疼く

1月14日

痛いけれど咀嚼は

かろうじて出来る

(同じ痛みでも左の方が特に痛む)

1月15日

軽い疼き、かつ夜になれば治まる

1月16日以降

通常通り

こんな感じで、

痛みがあったのはたったの2日

更に前回のクマのゴムの痛みのピークが

装着後2~4日目だったのに対し

今回は1~2日目がピークでした。

3日目に当たる15日以降は

暗黒期突入だろうと覚悟していたのに

肩透かしくらいました(笑)

痛みも前回のように

#!)&%(("*+っっっ???!! とはならず(伝わりますかね?)

強く疼く程度。

ゴムが小さく太くなっている分、

前回以上に負荷がかかっているはずなのに

うーん…

不思議ですね。

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ゴムかけ中は口に負荷をかけてあげると良い

咀嚼の力

今回気づいたのは

食後に一気にゴムが伸びるという点。

ゴムをかけてしばらくは

開け辛い口が

食後は普段通りになります。

『噛む』という動作が

いかに負荷がかかる = 力の加わる動作 ということが

よく分かります。

日常会話

あとは会話。

喋れば喋るほどゴムがよく伸びます(笑)

「会話するなどして口に負荷をかけてあげて下さいね。」

と前回の診察時に言われました。

噛む(咀嚼)同様、

アゴを動かすことは

ゴムかけ矯正においては

とても良いことなのですね。。。

ゴムかけの痛み 感想(?)

前回の痛みのピークは2~4日後に対し、

今回の痛みは1~2日後に現れました。

しかも、その痛みも

咀嚼が出来ないくらい辛い痛みではなく

「疼くな~」「ちょっと痛いな~」程度。

ゴムに負荷をかけるためには

口をよく動かすことを

先生から推奨されましたが、

食後のゴムの伸びっぷりを見ると

【噛む】という動作に

これほどの力を使っているのか~

と新しい発見をしました。

歯の動きや噛み合わせの経過記録は

下記記事をご覧下さい。

歯の動きと噛み合わせの変化の経過記録▼

歯並びは目に見える変化が現れました!

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