先端同士も嚙み合うようになりました
矯正も本当にいよいよ
最後の仕上げに入ろうとしています。
上の奥歯のガタつきを取るために
装置をつける準備として
青ゴムを挟みました。
(今からまだ装置をつけることにも驚きです。)
それ以外にも
歯の先端同士が噛み合わないことで
先生からは
「本来は噛み合わないし、そういう使い方はしない」
と説明を受けました。(今年の2月)
それでも原因を突き止めて
処置して下さったおかげで
前回の調整日から
1週間後には左の犬歯の先端、
その10日後には前歯の先端が
嚙み合うようになっていました。
この1ヶ月の経過を振り返ります。
青ゴムの行方
かなりお久しぶりな青ゴム。
矯正開始前に着けた以来です。
青ゴムの役割についてまとめ↓
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青ゴムを挟むということは
次回は輪っかを嵌めるということ。
ところが、1週間もしないうちに
両側とも取れてしまいました(^^;)
5月24日(日) 調整から2日後
右の青ゴムが取れていることに気付きました。
「外れたらそのままで良いです。」
と言われましたが
調整日から2日後、早々に退場です。
5月31日(日)
左の青ゴムが取れていることに気付きました。
いくらなんでも
早すぎやしないかΣ(;゚д゚)
これじゃあ、ろくろく隙間も空いてない、
空いたとしてもすぐに閉じてしまうのでは…。
歯並びの変化
先端同士の噛み合わせについて
前回の調整で先生が
「バイトが浅いのかな…」とポツリ。
ワイヤーを真っ直ぐなものと
交換するなどの処置をした結果、
上前歯の下の歯への被さる面積が
若干増えました。
前歯の先端同士も噛み合うようになりました。
犬歯の先端同士も
左はOK、右はあと少し…
かろうじて噛み合うか合わないか…、
というところまできました。
感想
歯の先端同士も残すは右側のみ。
ていうか、
なんやかんや言いながらも
こちらの気持ちを組んで下さったことに
感謝しているのと
また、その様に調整できる技術に
改めてここを選んで良かったなー
と思うのでした。
歯の位置って細かく調整できるものなんですね…(驚)
次は調整日の記録です。
輪っかの代わりに………
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