犬歯が噛み合わない…
パワーチェーンによる上の歯の引き下げに入りました。
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痛みと歯の動きについてまとめます。
痛みについて
全然痛くありませんでした。
前回はパワーチェーンに替えた直後だったので
久々に激しい痛みがありましたが、
2回目となると痛みとは無縁の生活になります。
ま、いつものことですね。
前回のまとめ
歯の動きについて
こちらは変化がありました。
犬歯の噛み合わせ
調整日から1週間後、
右の犬歯が噛み合わなくなりました(汗)
厳密に言うと、
鏡を見ながら動かすと僅かに噛み合わさりはしますが
自然にカチッと噛み合うことはありません。
そのまま過ごすこと、数週間。
次の調整日(6月29日)を控えた4日ほど前、
右の犬歯が再び嚙み合うようになりました。
嚙み合うといっても、
カチッと完全に嚙み合うのではなく
嚙み合うか嚙み合わないかの微妙なラインです。
かろうじて嚙み合ってる…と言った方が伝わりますかね。
斜め角度
上の犬歯の噛み合せ位置 または 歯抜け跡、
どちらを基準にするかで線を引いてきましたが
どちらに線を引いても
変化らしい変化は見受けられなかったので
線は引かずに今回は写真のみです(笑)
横顔(アゴが…)
Eラインよりもアゴの形が気になってます。
下唇からアゴへの角度もですが
そこから先のカーブも更に緩くなっている気がします。
せっかく(僅かに)出来たアゴが
再びアゴ無し星人となってしまうのか。
横顔その2
上の歯の引き下げに入ったので比べてみたんですが、
変化らしい変化ナシ。
正中線
相変わらずズレたまま変化ナシ。
上の歯と下の歯の距離間
うーん…変化らしい変化なし。
アオリとフカン
変化ナシ。
でも歯は動いている…
写真で見る限りではおお!変わった!と感動するどころか
本当に動いてるの?
と半信半疑になってしまうくらい
変化らしい変化も無く。。。
犬歯が嚙み合わなくなっているので
ごくごく僅か、0.01mmとかそういう単位で動いていると思いましょう。
(そう思わなきゃやってられない。)