画像編集して気づいたこと
前回の調整は何もしないまま終わりました。
正直、今回は1ヶ月の記録は無しで
良いかなと思ったけど
切り良く12月まで続行します。
歯並びの変化
犬歯の先端同士の噛み合わせに関しては
前々回(9月)の調整後、
即座に噛み合うようになったものの
やはり片側(主に左)が噛み合わなくなります。
でも、歯は日々動いているということですので
もう気にしない。
逆にここまで数回に渡って調整頂いて
噛み合ったり
噛み合わなくなったりするということは
これからもそれが続くということ。
キリがないよね(^^;)
自分の歯で動かす以上
1mmも狂いなくというのは難しい
という先生のお話でハッとしました。
特に犬歯の先端同士に関しては
「本来そういう使い方はしない」
と、これまた先生に言われたことなので
・日々自然に動く歯
・本来しない噛み合わせ
常に同じ状態をキープする方が
難しいのかもしれません。
少し気になる前歯の被さり
画像編集をしていて
最近気づいたこと。
![インプラント矯正 - 上のブラケットに針金を巻きつける 202004](https://chiitake.net/wp-content/uploads/2020-04-24-04-2.jpg)
![インプラント矯正 - 前歯の被さり 202006](https://chiitake.net/wp-content/uploads/2020-06-12-033.jpg)
![インプラント矯正 - 正中線 20209](https://chiitake.net/wp-content/uploads/2020-09-11-01-1.jpg)
![インプラント矯正 - 前歯の被さり 比較 202011](https://chiitake.net/wp-content/uploads/2020-11-18-011.jpg)
あれ?歯の被さりが深くなってない?
2020年4月 現在(2020年11月)
「年齢を重ねることによって
上の歯が下の歯に被さってくるので
被さりはやや浅めにして終わろうと思います」
と5月頃におっしゃっていました。
ただ、その5月の調整の時に
犬歯の先端同士を噛み合わせるための
調整をしています。
その後、9月頃に下奥歯の輪っか(矯正装置)を
外す話が出ました。
が、
その時も犬歯の先端同士の噛み合わせるために
下の犬歯を遠心させる調整を行いました。
「やや浅めに終わる」の『浅め』が
9月頃の状態だったとして、その後も
私が犬歯の先端同士の噛み合わせを気にして
微調整に微調整を重ねてもらった結果
被さりが深くなってしまったのなら…
これは完全に私のこだわりが
裏目に出たことになります(-_-;)
ぐぬぬ…。
先生が何も言わないのをみると
被さりの深さは問題ないのでしょうが、
上の歯をどのくらい引っ込めるか
横顔の計算を先生にお任せしたとき同様、
ひょっとしたら先生が計算していた被さりと
違う結果になってしまったのではないかと思うと
ここへきて自分のアホみたいな
こだわり(=犬歯の先端同士の噛み合わせ)を
悔やみます(-_-;)
次は調整日の記事です。
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