画像編集して気づいたこと
前回の調整は何もしないまま終わりました。
正直、今回は1ヶ月の記録は無しで
良いかなと思ったけど
切り良く12月まで続行します。
歯並びの変化
犬歯の先端同士の噛み合わせに関しては
前々回(9月)の調整後、
即座に噛み合うようになったものの
やはり片側(主に左)が噛み合わなくなります。
でも、歯は日々動いているということですので
もう気にしない。
逆にここまで数回に渡って調整頂いて
噛み合ったり
噛み合わなくなったりするということは
これからもそれが続くということ。
キリがないよね(^^;)
自分の歯で動かす以上
1mmも狂いなくというのは難しい
という先生のお話でハッとしました。
特に犬歯の先端同士に関しては
「本来そういう使い方はしない」
と、これまた先生に言われたことなので
・日々自然に動く歯
・本来しない噛み合わせ
常に同じ状態をキープする方が
難しいのかもしれません。
少し気になる前歯の被さり
画像編集をしていて
最近気づいたこと。
あれ?歯の被さりが深くなってない?
「年齢を重ねることによって
上の歯が下の歯に被さってくるので
被さりはやや浅めにして終わろうと思います」
と5月頃におっしゃっていました。
ただ、その5月の調整の時に
犬歯の先端同士を噛み合わせるための
調整をしています。
その後、9月頃に下奥歯の輪っか(矯正装置)を
外す話が出ました。
が、
その時も犬歯の先端同士の噛み合わせるために
下の犬歯を遠心させる調整を行いました。
「やや浅めに終わる」の『浅め』が
9月頃の状態だったとして、その後も
私が犬歯の先端同士の噛み合わせを気にして
微調整に微調整を重ねてもらった結果
被さりが深くなってしまったのなら…
これは完全に私のこだわりが
裏目に出たことになります(-_-;)
ぐぬぬ…。
先生が何も言わないのをみると
被さりの深さは問題ないのでしょうが、
上の歯をどのくらい引っ込めるか
横顔の計算を先生にお任せしたとき同様、
ひょっとしたら先生が計算していた被さりと
違う結果になってしまったのではないかと思うと
ここへきて自分のアホみたいな
こだわり(=犬歯の先端同士の噛み合わせ)を
悔やみます(-_-;)
次は調整日の記事です。
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