インプラント矯正 32回目 調整日 | これにて調整終了!ブラケットオフの流れについて説明を受けました

インプラント矯正 32回目調整日 2020118

投稿日:2020年11月18日

次回から装置を外していきます

Sponsored link

調整日を挟むようにして

一般歯科の定期検診に通い始めました。

そこで20年近く要観察だった

上奥歯の隙間の虫歯治療を

勧められました。

私としては今さら感というか、

『本当に治療が必要な虫歯なの?』

という不信感と

ここへ来て銀歯になるのが嫌で嫌で仕方なくて

かといって今、自費で白い被せ物にするのは

イタイ出費でこの1ヶ月は本当に憂鬱でした。

とりあえずレントゲンで虫歯の進行を

確認してもらうことになったので

調整日の前に一般歯科を受診しました。

結果、今すぐ治療する必要はないとのこと!

ヤッター\(^o^)/

このまま定期検診に通いながら

要観察となりました。

やれやれ…ホッと一息。

無駄な出費もしなくて済んだ(^-^)

そのことを矯正歯科の先生に話し、

調整に入ります。

Sponsored link

調整の内容

犬歯の先端同士の噛み合わせを

聞かれたので正直に

左が噛み合わなくなったことを伝えました

が、

歯は日々動いていることから

「そこまで気にしなくても良いですよね?」

と伺いました。

先生は

・犬歯の先端同士が噛み合わなくなったとして

それってそこまで必要?

・歯の先端同士を噛み合わせると

歯の根元にも負荷がかかるし

歯の先端も削れるし

癖になっているなら止めたほうが良い

と返ってきて

一瞬、質疑応答になってないように

思えたのですが

"そういう使い方はしない・するものではないし

癖づいているから気になるんだろうけど

良いことは何一つないから止めましょう"

こういう風に引導を渡してくれたんだと

勝手に解釈しました(笑)

というわけでこれにて

犬歯の先端同士の調整もお終い。

その後、上下一列にパワーチェーンをつけました。

右上犬歯のブラケットが

少し外れていたようで修正。

ブラケットを全部外す必要はなく、

接着が取れている所に接着剤を着け直して

終わりました。

それが終わると今後の予定について

説明が入ります。

Sponsored link

ブラケットオフの流れと今後の予定

次回の調整は1ヶ月後 (12月23日)

・下6番 = 奥から2番目の輪っかを外す

・ゴムかけをして奥歯の隙間を埋める

[予定30分]

3週間後 (1月16日)

・一番奥の輪っかを外す

※隙間は3週間で自然に閉じる

・歯の裏にワイヤーをつけて

ガタつかないようにする(?)

[予定60分]

3週間後 (2月6日)

・歯型を取る(?)

(ここでブラケットオフになる?)

[予定90分]

1週間後に来院

(リテーナー装着になる?)

3週・3週・1週の予定で進めていく。

1ヶ月後の予約とその次(3週間後)と

次の次(6週間後)の予約を今日取りました。

リテーナー期間(保定期間)

2年半

・最初の半年は日中、

半年を過ぎたら就寝時のみ、

その後、1日おき…と

徐々に間隔をあけていく

感想

いよいよ、

本当にいよいよ

終わります。

来るところまでやって来ました。

うん…

しみじみしちゃいます。

長かったなー。。。

犬歯の先端同士の調整がなければ

秋には装置は外れてたのかもしれません。

嬉しいけど、矯正歯科に通う楽しみ、

口元が変化する様を見る楽しみが

もう無くなるんだと思うと

寂しいと思う私はおかしいのか。。。

でもそれだけ矯正ライフを楽しんで

送っていたということですよね☆

感想はまた改めてリテーナーに入ってからも

矯正が完全に終了してからも書くので

今はまだ簡易的に( ´ー`)ノ

次の記事は1ヶ月の経過記録(最終回)です!

記事下の《次へ》お進み下さい☆

次の調整の記録を読みたい方はコチラ↓

-インプラント(抜歯)矯正の調整日
-

Copyright© 出っ歯の非抜歯・抜歯矯正ブログ , 2024 All Rights Reserved Powered by STINGER.