インプラント矯正 30回目 調整日 | また犬歯の先端が噛み合わなくなる…

インプラント矯正 30回目調整日 20200911

投稿日:2020年9月11日

あともう少しだけ微調整

前回(7月31日)から1ヶ月半ぶりの調整です。

早ければ年内で装置を外すかも?

という段階に入りました。

この1ヵ月半で左犬歯の先端同士が

噛み合わなくなってきたので

今日はそれを相談しました。

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調整の記録

前回の調整では正中 =上下前歯の中心のズレ、

特に下前歯がほんの僅かに

右にズレていることを先生に伝えました。

自分の歯 = 天然物では

正中線が一直線になることは難しく、

「(これくらいなら)許容範囲」と言われたので

私も承諾。

先生からは

「正中のズレはどうですか?」

「気になるところはありませんか?」

「問題なければ装置を外していこうと思います。」

と聞かれ、

左犬歯の先端同士が

噛み合わなくなっていることを

伝えました。

インプラント矯正 - 犬歯の先端同士の噛み合わせ 202009
← 左 右 →
写真では分かり辛いです…

目視で歯並びを確認した後、

赤い紙(=咬合紙)を

カチカチするよう言われ

奥歯を噛み合せた状態

犬歯の先端同士を噛み合せた状態

それぞれでカチカチし

それを数回繰り返します

その後、下のワイヤーを全部外し

細い(緩い)ものと交換。

左下犬歯と手前 =3番の歯 のブラケットに

それぞれ針金を巻きつけます。

インプラント矯正 - 左犬歯の先端が噛み合わない処置 20200911

その後、上のワイヤーも交換しました。

左下が外へ遠心するようにしたので

そこだけ痛むと思います。」

と説明を受けました。

その後、歯医者を出て

エントランスで既に

犬歯の先端同士が噛み合うようになっていて

びっくり(笑)

その分、下の犬歯のブラケットが

上の歯の裏に当たり少し違和感を覚えました。

ブラケットが上の歯の裏に当たることで

奥歯が少し浮いた感じになります。

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感想

今日にも下奥歯の輪っかを外す

予定をしていたようです(びっくり)

犬歯の先端が噛み合わないことを受け

先延ばしになってしまいました。

前回の正中の説明にもあった通り、

歯並びは日々変動するもの。

そう考えると犬歯の先端同士の噛み合わせも

ピッタリ!OK!な状態をキープすることは

難しいのかな?と思ったり…。

でも何も言わず調整して下さり、

しかも調整直後に嚙み合うようになって

驚きました。

インプラント矯正 - ブラケットを針金で囲う処置 20200911

過去に何度か一部のブラケットに

針金を巻いたことがありました。

今回の説明で「外側へ遠心させる

とのことでしたので

ブラケットを針金で囲うだけで

遠心させられるということ………?

うーん…どういう原理なんだ?(笑)

次回は1ヵ月後です。

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