犬歯の先端同士が噛み合わなくなったので…
再び犬歯の先端同士が
僅かに噛み合わなくなってしまい
前回調整して頂きました。
いつだったか
「歯は矯正関係無しに日々微動する」という話も受け
『本当はここまで拘る必要はないのかも…』
『キリがないよなー…』
と思いながらも
先生は何も言わず調整して下さったので…
まあ良いか。
![インプラント矯正 - ブラケットを針金で囲う処置 20200911](https://chiitake.net/wp-content/uploads/2020-09-11-02-1.jpg)
ブラケットに針金を巻きつけ
左下の遠心をはかります。
歯医者を後にする頃には早速、
先端同士が噛み合うようになっていたので驚き。
「針金を巻いたのでそこだけ痛みが出ます」
と説明を受けましたが…
1ヶ月のまとめです。
歯並びの変化
痛みはナシ、締め付け感もナシ。
針金を巻いた左下犬歯のブラケットが
上の歯の裏に当たり
奥歯が浮いたような違和感を覚えましたが
1週間で消えました。
![インプラント矯正 - 犬歯の先端同士の噛み合わせ 202010](https://chiitake.net/wp-content/uploads/2020-10-063.jpg)
上下の歯並びも良し。
![インプラント矯正-1ヵ月半の歯の動き-下から見る上の歯 202010](https://chiitake.net/wp-content/uploads/2020-10-061.jpg)
![インプラント矯正 - 1ヵ月半の歯の動き-上から見る下の歯 202010](https://chiitake.net/wp-content/uploads/2020-10-062.jpg)
感想
犬歯の先端同士の噛み合わせは
なんとかなりそうです。
もし今後噛み合わなくなったとしても
もう気にしないでおこうかな、と。
これだけ細かく調整して頂いても
多少ズレてしまうのは
歯が日常的に微動している証拠だし、
自然に変化するものに対して
常に1mmの狂いもなく…なんてことは
無理な話ですよね。
仮に今、
きっちりと狂いなく調整して頂いても
リテーナーも終えて
完全に矯正が終了しても
また動いて変わってしまうかもしれないし。
とりあえず、もう先端同士の噛み合わせは
気にしない(笑)
次は調整日の記録です。
最近通い始めた一般歯科の定期検診で
指摘された虫歯を治療するかについて
矯正歯科の先生に相談しました。
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