あともう少しだけ微調整
前回(7月31日)から1ヶ月半ぶりの調整です。
早ければ年内で装置を外すかも?
という段階に入りました。
この1ヵ月半で左犬歯の先端同士が
噛み合わなくなってきたので
今日はそれを相談しました。
調整の記録
前回の調整では正中 =上下前歯の中心のズレ、
特に下前歯がほんの僅かに
右にズレていることを先生に伝えました。
自分の歯 = 天然物では
正中線が一直線になることは難しく、
「(これくらいなら)許容範囲」と言われたので
私も承諾。
先生からは
「正中のズレはどうですか?」
「気になるところはありませんか?」
「問題なければ装置を外していこうと思います。」
と聞かれ、
左犬歯の先端同士が
噛み合わなくなっていることを
伝えました。
目視で歯並びを確認した後、
赤い紙(=咬合紙)を
カチカチするよう言われ
奥歯を噛み合せた状態と
犬歯の先端同士を噛み合せた状態、
それぞれでカチカチし、
それを数回繰り返します。
その後、下のワイヤーを全部外し
細い(緩い)ものと交換。
左下犬歯と手前 =3番の歯 のブラケットに
それぞれ針金を巻きつけます。
その後、上のワイヤーも交換しました。
「左下が外へ遠心するようにしたので
そこだけ痛むと思います。」
と説明を受けました。
その後、歯医者を出て
エントランスで既に
犬歯の先端同士が噛み合うようになっていて
びっくり(笑)
その分、下の犬歯のブラケットが
上の歯の裏に当たり少し違和感を覚えました。
ブラケットが上の歯の裏に当たることで
奥歯が少し浮いた感じになります。
感想
今日にも下奥歯の輪っかを外す
予定をしていたようです(びっくり)
犬歯の先端が噛み合わないことを受け
先延ばしになってしまいました。
前回の正中の説明にもあった通り、
歯並びは日々変動するもの。
そう考えると犬歯の先端同士の噛み合わせも
ピッタリ!OK!な状態をキープすることは
難しいのかな?と思ったり…。
でも何も言わず調整して下さり、
しかも調整直後に嚙み合うようになって
驚きました。
過去に何度か一部のブラケットに
針金を巻いたことがありました。
今回の説明で「外側へ遠心させる」
とのことでしたので
ブラケットを針金で囲うだけで
遠心させられるということ………?
うーん…どういう原理なんだ?(笑)
次回は1ヵ月後です。
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