抜歯矯正へ向けて準備と段取り
前回の調整で遂に非抜歯矯正の終了を告げられました。
このまま非抜歯で終わるか
抜歯矯正へ進むかの確認で
抜歯矯正へ移ることを伝え、
それにあたり色々と説明を受けました。
抜歯をした後の矯正は2通りあって
ひとつはアンカースクリュー(インプラント)、
もうひとつはホールディングアーチで
アンカースクリューの方が
治療期間が短く済むのと
口腔内の違和感が少ないそうです。
アンカースクリュー矯正が主流に
なってきているとのことで
私もそちらに気持ちが傾いています。
ただ、
アンカースクリューは歯茎に打って使うもので
そうなるとスクリューが先なのか
抜歯が先なのか、
どのタイミングでワイヤーを外しに行くのか…
お金(スクリューの費用と抜歯費用)も絡んでくるので
計画を立てたいと思い、
先生に質問メールを送りました。
今後の流れ
アンカースクリューの埋入
先生から紹介状を受け取り、
紹介先の歯医者(口腔外科?)へ行く
↓
精密検査
↓
検査結果を見て、埋入位置を決めて打つ
病院へ行ってその場ですぐに
スクリューを打つのではなく、
精密検査を受けた後に実施するとのことです。
(2回来院することになります。)
インプラント埋入後、抜歯
インプラントを打った後に抜歯になります。
抜歯は
・右2本 → 左2本
又は
・上2本 → 下2本
どちらの順番でも構わないとのことです。
※連続で抜歯する場合は前回の抜歯から1週間以上経ってから
上と下に分けて抜歯をする場合は
先に上2本を抜歯した後にワイヤーを着けて
上の歯の動く様子を見て下2本の抜歯になります。
抜歯の予定が決まり次第ワイヤーを取りに行く
!注意!
※ワイヤーを外してから抜歯までの期間が空きすぎないようにする
※抜歯後からワイヤーを着けるまでの期間も空きすぎないようにする
期間を空けすぎないように…ということですが
具体的には1ヶ月が限度。
ワイヤーを取ってから1ヶ月以内に抜歯、
抜歯後は1ヵ月以内にワイヤーを装着、
という説明でした。
1週おきに連続で抜歯する場合は
全ての抜歯が終わってからワイヤーを着けに行きます。
まとめ
アンカースクリュー
↓
ワイヤー外し
↓ ※1ヵ月以内に
抜歯
↓ ※ 1ヵ月以内に
ワイヤー取り付け
今後の流れはこうなりました。
アンカースクリューの支払いを
来年に回したいので
そうなると年明けスタートになります。
抜歯は自宅近くの口腔外科にお願いする予定。
年明けは忙しくなりそうです。
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