[矯正経過写真] 正中のズレが大きくなっていく… 9月1日-10月5日 比較

非抜歯矯正の表側装置(セラミックブラケット)による歯の動き経過まとめ 20170901-2071005

投稿日:2017年10月9日

今回は痛みがそこそこ現れる

前回、前々回とワイヤーを太いものへ交換しても

痛みらしい痛みが出ません。

痛みの分だけ歯が動いてる気持ちになるので

それが無いのは結構不安です(^^;)

さて今回はというと…。

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痛みの記録

今回もワイヤー交換直後の痛みや疼きは

ありませんでした。

厳密に言うと、診察の翌日の9月2日に

チュロスを前歯で噛もうとして

若干痛かったくらいです。

こんなの痛いうちに入りません(笑)

ところが、

調整日から1週間過ぎた夜のことでした。

9月9日(土)

下の奥歯が疼く。

といっても、

きゅうりが噛めない程度でした。

翌日がピーク。

でもその次の日には疼きは消えます。

9月11日(月)

下の奥歯と打って変わって

今度は上の前歯が疼き、

久々に前歯で噛み切るのが辛かったです。

でもこれもすぐに解消されました。

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歯並びの変化

犬歯横の隙間

9月末

犬歯とその隣の前歯

=側切歯(上2番)の隙間が

僅かな隙間になっていました。

閉じているようで閉じていない、そんな感じ。

犬歯側切歯(上2番)の隙間も

だいぶ閉じているとはいえ、

こちらは肉眼で見えるくらいには

隙間があります。

ここの隙間に汚れが溜まってよく見えるので

歯磨き後に鏡をチェックして

また磨き直しなんてこともしばしば…(^^;)

下の歯の並び

だいぶ整ってきています。

気づいたら犬歯のデコボコがなくなって

アーチ状に並んできています。

噛み合わせの変化

正中も相変わらずズレています(※)

下の歯が綺麗に並んで上の歯の隙間が閉じてくれば

一直線になるのでしょうか?

どうなんでしょう。。。

(※) 交叉咬合(こうさこうごう)とも言い、

顎が左右のどちらかにずれている

噛み合わせのことです。

交叉咬合-前歯の中心のズレ
交叉咬合
撮影日:2016年12月
(矯正開始の頃)
交叉咬合-前歯の中心がズレていく 201708
撮影日:2017年7月

元からズレていた正中が

隙間を閉じていく過程で

大きくズレていきました

矯正が終わりに近づいた頃に

最終調整してもらえるでしょう。

安穏と構えております(笑)

写真は撮り忘れたのでありません(汗)

まとめ

今回は久々に若干の痛みや疼きが出ました。

下の犬歯のブラケットに巻きつけた針金(補強?)が

関係しているのでしょうか…?

上の歯の隙間はもう間もなく閉じそう&

下の歯は綺麗に並んできています。

その分、正中線が大きくズレていき

一直線に整うのか気になるところですが

そこは先生を信じて

今はこのまま様子見にします。

次の記事は調整日10回目の記録です。

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