今回は痛みがそこそこ現れる
前回、前々回とワイヤーを太いものへ交換しても
痛みらしい痛みが出ません。
痛みの分だけ歯が動いてる気持ちになるので
それが無いのは結構不安です(^^;)
さて今回はというと…。
痛みの記録
今回もワイヤー交換直後の痛みや疼きは
ありませんでした。
厳密に言うと、診察の翌日の9月2日に
チュロスを前歯で噛もうとして
若干痛かったくらいです。
こんなの痛いうちに入りません(笑)
ところが、
調整日から1週間過ぎた夜のことでした。
9月9日(土)
下の奥歯が疼く。
といっても、
きゅうりが噛めない程度でした。
翌日がピーク。
でもその次の日には疼きは消えます。
9月11日(月)
下の奥歯と打って変わって
今度は上の前歯が疼き、
久々に前歯で噛み切るのが辛かったです。
でもこれもすぐに解消されました。
歯並びの変化
犬歯横の隙間
9月末
左の犬歯とその隣の前歯
=側切歯(上2番)の隙間が
僅かな隙間になっていました。
閉じているようで閉じていない、そんな感じ。
右の犬歯と側切歯(上2番)の隙間も
だいぶ閉じているとはいえ、
こちらは肉眼で見えるくらいには
隙間があります。
ここの隙間に汚れが溜まってよく見えるので
歯磨き後に鏡をチェックして
また磨き直しなんてこともしばしば…(^^;)
下の歯の並び
だいぶ整ってきています。
気づいたら犬歯のデコボコがなくなって
アーチ状に並んできています。
噛み合わせの変化
正中も相変わらずズレています(※)が
下の歯が綺麗に並んで上の歯の隙間が閉じてくれば
一直線になるのでしょうか?
どうなんでしょう。。。
(※) 交叉咬合(こうさこうごう)とも言い、
顎が左右のどちらかにずれている
噛み合わせのことです。
元からズレていた正中が
隙間を閉じていく過程で
大きくズレていきました。
矯正が終わりに近づいた頃に
最終調整してもらえるでしょう。
安穏と構えております(笑)
写真は撮り忘れたのでありません(汗)
まとめ
今回は久々に若干の痛みや疼きが出ました。
下の犬歯のブラケットに巻きつけた針金(補強?)が
関係しているのでしょうか…?
上の歯の隙間はもう間もなく閉じそう&
下の歯は綺麗に並んできています。
その分、正中線が大きくズレていき
一直線に整うのか気になるところですが
そこは先生を信じて
今はこのまま様子見にします。
次の記事は調整日10回目の記録です。
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