犬歯と側切歯(上2番)の間を除いて概ね隙間が埋まりました
今月の経過まとめに入る前に…
いつも診察日の前日に写真を撮ってますが、
今回は診察日当日(8/4)に撮影しました(^^;)
「ああ!そういえば撮ってない!」
と気づいて、
診察前に寄ったカラオケ屋の個室で慌てて撮ったので
いつも以上に画質が荒くて見にくいです(汗)
さて、上の歯にブラケットを着けて2ヶ月、
下の歯にブラケットを着けて
1ヶ月が経とうとしています。
上の歯にブラケットを着けた直後は
あまりの痛さに悶絶しました。
下の歯はの痛みはどんなものかというと…。
痛みの記録
上の歯はワイヤーを一回り
太いものに変えたにも関わらず
全然痛みがでませんでした(^^;)
下の歯も
「骨が上の歯に比べて薄いので痛みが強いですよ。」
と説明されたのに
全ッ然痛くありませんでした。
しいていうならば、
前回の診察(7月9日)の3日後の
7月12日あたりから左奥歯に痛みが出て
咀嚼が困難でした。
右側は痛くないから右側だけで噛んでました。
でも、それも翌日にはほぼ治まってました。
歯並びの変化
前歯の隙間
前回の診察(7月9日)の2日後に
前歯の隙間が埋まったことに気づきました。
![前歯の隙間の経過 201708](https://chiitake.net/wp-content/uploads/2017-08-04-16.jpg)
あっという間でした。
鏡を見たときに『あれ?』って。
でも痛みは全然ないから不思議です。
下から見ると隙間が埋まってきているのが
よく分かります。
![下から見た歯の隙間 2017-02](https://chiitake.net/wp-content/uploads/2017-08-04-17.jpg)
下の歯並び
犬歯のデコボコが若干緩和されています。
![下の歯並びの変化 201708](https://chiitake.net/wp-content/uploads/2017-08-04-19.jpg)
特に向かって右側(矢印)の犬歯が
前方へ押し出ているのが分かります。
下の歯は親不知含め抜歯もしていなければ、
歯に隙間もありません。
ブラケットワイヤー装置は
歯の隙間を埋めるためだけの物だと
思っていましたが
一本も抜歯をしていなくても、
乱れた歯並びも治せてしまうようです。
上下の距離感が縮まる
奥歯を噛み合わせた状態で
下の側切歯(=犬歯の隣の前歯/上2番)が
上の歯の裏側に軽く当たるようになりました。
![噛み合せの変化 201708](https://chiitake.net/wp-content/uploads/2017-08-04-18.jpg)
上の歯の裏側に当たります
これまで下の前歯の先は
(7月7日の写真の様に)上顎についてました。
それが上の歯の隙間を埋めることによって
この1ヶ月で下の前歯が
上の歯の裏に当たるようになりました。
(下の歯にブラケット装置をつけたのも
関係しているのかもしれません。)
正中のズレ
前歯の中心がズレていく…。
![交叉咬合-前歯の中心がズレていく 201708](https://chiitake.net/wp-content/uploads/2017-08-04-15.jpg)
『まさかなー???』と写真を並べてみると
一目瞭然(笑)
こんなことってあるの?!
と思いつつ、
過去の写真を見返してみると
すでに若干のズレが生じてました(^^;)
![交叉咬合-前歯の中心のズレ](https://chiitake.net/wp-content/uploads/2016-12-21-09.jpg)
矯正を始めてまもない頃の写真ですが
イーの口をした時に上下の中心が
若干ずれているのが分かります。
犬歯の噛み合わせに変化
この1ヵ月で犬歯の先端同士が
噛み合わなくなりました。
![犬歯が噛み合わない 201708](https://chiitake.net/wp-content/uploads/2017-08-04-11.jpg)
前歯が噛み合うようになったと思ったら
今度は犬歯が噛み合いません…。
これはこれで地味に辛い(-_-;)
まとめ
どんどん歯並びが変化していくので
楽しい~~~!(゚∀゚ )
上の歯と下の歯の距離感が縮まるのを見ると
確実に出っ歯がひっこんできてる
ってことですよね?
しかしながら、隙間があと僅かとなりました。
見た目には大きな変化があまり感じられず…。
(先生は始めからそうおっしゃっていたので
診断通りです。)
とりあえず隙間が全部埋まるのを見届けます。
次の記事は調整日7回目の記録です。
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