イーの口をするとレタスが通過するくらい隙間が空いている(笑)
前回の調整は
下の一番奥の歯に輪っかを嵌めて
手前の輪っかと繋ぎました。
先生からは補強目的と
治療が早く進むようにと
説明を受けました。
ゴムは引き続き、クーガのゴムを使用中です。
そう、この補強が効いたのか
この1ヵ月半で噛み合わせや歯並びが
みるみる変化していきました。
この記事では
3月31日から5月11日までの噛み合わせと
歯並びの変化を記録しました。
噛み合わせの変化
3月下旬
3月中旬から前歯が噛み合わなくなり、
このような状態に。
前歯の先端同士を噛み合わせようものなら
1番に(写真向かって右の)犬歯が
噛み合ってしまいます。
かろうじて(写真向かって左の)前歯が
微かに噛み合わさっていますが
本当にかろうじて…といった具合です。
5月上旬
前歯は完全に噛み合わなくなりました(汗)
見よ、この隙間(笑)
生姜焼きなど薄い肉は
前歯で嚙み切れないので
横の歯で噛み切るしかありません。
(ああ…みっともない。)
レタスに限っては
この隙間を通過できてしまいます(笑)
そしてこの頃、娘が何気なく
「ママ、イ~ってして。」
と言ってきました。
私「イー。」
「ママ、イ~っだよ。イーっ。」
「イーしてよ。」
なぜか同じことを何度も繰り返し言うのです。
私「だからイーしてるって。」
「ええっ?!それ、イーなの?!
前歯が合わさってないよ?!! 」
ものすごーくビックリしてました(笑)
前歯が重ならないので
イの口だと思わなかったってことね。
ああ、なるほど。おもしろい(笑)
歯並び(前歯の隙間)の変化
最初の説明では、
犬歯とその隣の前歯=側切歯の間に
隙間が出来ると聞きました。
ゴムかけを始めた頃は説明通り
犬歯横に僅かに隙間ができました。
ところが、
その場所にそれ以上隙間ができることはなく
代わりになぜか前歯と
その隣の歯=側切歯の間に隙間ができました。
予定外の場所に隙間が出来ることついて
先生に伺ったところ
「2番(側切歯)と3番(犬歯)の間に
隙間が出来るのがスタンダードだけど
結局のところ人それぞれで
予定外の所に隙間が出来る人もいる」
というお話でした。
そして5月に入ったぐらいでしょうか。
隙間が出来るといわれていた場所
犬歯と側切歯の間 = 2番と3番の間 に
少しずつ隙間が出来てきました。
なんだ、結局前歯全部に隙間ができるんじゃん。
このままいくと前歯が
すきっ歯になってしまいそうですね(笑)
予定では再来月に
ブラケット装置へ変更するとのことです。
あとどのくらい隙間が出来るのか。
それによっては抜歯を検討しなければなりません。
3月24日と5月8日の比較写真
ゴムかけ 1ヵ月半の歯並びの経過 感想(?)
装置の補強が効いたのか
みるみる変化が現れてとても嬉しい!
&見ていて楽しい(笑)
私の場合、
予定外の場所にも隙間ができる
珍しいパターン…
なのかは分かりませんが、
とりあえず すきっ歯 へ一直線です(笑)
次の記事は調整4回目の記録です。
いよいよブラケット装置へ切り替えなるか?!
記事下の《次へ》お進み下さい☆