びっくりした
前回の調整でゴムかけが復活しました。

そして歯の先端同士が噛み合わない問題。

撮影:2017年7月

先生の説明によると
先端同士は噛み合せない・噛み合せて使うことはしない
とのことでした。
矯正前も非抜歯矯正時代も
前歯や犬歯の先端同士を噛み合せて
使っていた自分にとって
先生の説明は衝撃的でした。
とはいえ、出来たことが出来なくなるのが
想像以上にストレスで
せめて前歯の先端同士だけでも
使えるように先生にお願いしたいところですが
前回の調整では話を切り出せず…。
現在は微調整に微調整を重ねている段階で
まだもう少し調整するそうなので
様子見にしようと思いました。
そして、その例の先端同士の噛み合せは
改善するどころか調整日の翌日には
これまたすごい変化が起きていて…。
歯並びの変化
歯の隙間
先生曰く
「まだもう少しだけ隙間がある」
らしいですが
写真で見る限りはどこに隙間があるのかが
分かりません(笑)


先端同士の噛み合せ
前歯の先端同士

調整日の翌日にはご覧の通り。
それまではスレスレで噛み合っている状態
( = ほぼ噛み合っていない状態)だったのが
調整日当日の夜には写真のように
完全に噛み合わない状態になってしまい
ビックリしました。
ゴムかけの効果でしょうか。。。
でもその後、1ヶ月をかけて
隙間が埋まっていったので良かったけど
完全に隙間が空いてしまいました(泣)
ラーメン噛み切れない、
レタス噛み切れない、
生姜焼きが噛み切れない………。
犬歯の先端同士

調整日当日、
なんなら診察が終わる頃には
左側の第二小臼歯(5番)の先端同士が
嚙み合うようになりました。
(犬歯ではなく小臼歯)
だがしかし、
調整日翌日のお昼頃に
左犬歯の先端同士が嚙み合いました。
ところがその後、左側は再び
噛み合いそうで噛み合わない状態に。。。
右側はアウト(笑)
うーむ………。
痛みの記録
やはりゴムかけをすると痛みが出ます(>_<)
4月24日(金) 調整日当日
診察台の上で既に締め付け感MAX。
帰宅後、前歯が特に痛い。
シチューの鶏肉はかろうじて噛めるけど
痛みで力が入らず。
4月25日(土) 調整日翌日
朝から締め付け感はあるが
食事中でなければ気にならないほどの痛み。
昼食のラーメンは奥歯でろくろく噛めない。
左右1番奥なら痛みが少ないけど
右側は親不知抜歯後で穴があいているので
左側を使って噛みました。
終日、ゴムを外している間は
多少痛みが和らぐが
ゴムかけをすると途端にキツく感じる。
3日目以降は徐々に痛みも軽減、
食べ物も噛めました。
感想
やはり前歯の先端同士だけでも
先生に伝えようかどうしようか…。
薄い食べ物や小さな食べ物、麺類を
先端同士で噛み切れなくて不便(-_-;)
逆に、私は今まで当たり前のように
先端同士を使って噛み切っていたけど
先端同士を噛み合せた使い方をしないのなら
薄い肉や麺類はどうやって
噛み切るのだろう…。。。(汗)
長年染み付いたクセって恐ろしい………。
次は調整日の記録です。
なんと?!先生の方から
「先端同士の噛み合わせはどうですか?」
と聞かれましたΣ(;゚д゚)
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