半年のブランクは大きい
先月からようやく下の歯の調整再開となりました。
前回の調整 2018年12月15日
右下顎アンカースクリューの打ち直し&打ち直しで
結局は最初の場所へと戻ってきた
2代目アンカースクリュー。
顎骨内でしっかり(すぎるほど)固定されているので
これが今後緩むことはないと踏んでいます。
そんな2代目アンカースクリューで締め付けた下の歯。
半年の期間が空いていたのでそれはそれは
久々に痛烈な痛みがありました。
歯並びと共に振り返ります。
真綿で首を絞めるとは正にこのこと
※今回痛みが出たのは下の歯のみです
12月15日 調整日当日
大概は矯正歯科で ワイヤーを嵌めた とか
パワーチェーンをひっかけた など
手を施した瞬間にギュン!と
引っ張られる感じがした時は痛みが発生して
そうでなければ痛みとは無縁の生活を送っています。
今回は下の歯にパワーチェーンを着けた時に
引っ張られる感じがしなかったので
『手始めに緩めにしてくれたのかなぁ~?』
なんて思ってたら
矯正歯科を後にしてバス亭へ向かう途中で
痛いような痛くないような締め付け感がありました。
その締め付け感は徐々に強くなり、
バスの中で居眠りして目が覚めたときには
そこそこの痛みがあり、
晩ご飯は痛くて噛めない、
その後も飲んだり食べたりしなくても
ジワジワと痛かったです…(泣)
12月16日(日)
朝起きた瞬間から痛い。
特に朝ごはんのお茶漬けは痛くて噛めないので
ほぼ丸呑み(泣)
時間が経つにつれ痛みが薄れつつあったものの
終日、強い締め付け感がありました。
12月17日(月)
相変わらず下の歯の締め付け感はあるものの
ご飯をゆっくり噛むことは出来るようになりました。
12月18日(火)
締め付け感はだいぶ薄れ、
ご飯もガツガツは食べられないけど
昨日よりは力強く咀嚼できました。
これ以降は締め付け感も
咀嚼時の痛みも無くなりました。
歯の動きについて
犬歯の位置
うーん…これといった変化は見受けられません。
横顔(Eライン)
だいぶスッキリしました(^-^)
久々にEラインの線を引いてビックリ!
こんなに下がってる!
昨年との比較
上下で抜歯矯正をスタートしたのは3月。
もっさりした口元は1年足らずでここまで下がりました。
改めて写真で見比べると
ちゃんと下がってるんだ!
って驚きと
非抜歯矯正を終えても相当出っ歯だったんだな…
と己の口元の突出加減に呆然とするのでした。
上の歯と下の歯の距離間
こちらも肉眼では目に見える変化は無いとみました。
アオリとフカン
こちらも肉眼では目に見える変k(ry)
犬歯の噛み合わせ
犬歯が嚙み合いません(泣)
写真で見ると昨年11月で既にこの状態でした。。。
犬歯の噛み合わせを振り返る
下の歯の調整をストップしたのが昨年6月末。
一度は噛み合わせが戻ったものの
その後9月を境に少しずつ噛み合わせがズレていき、
11月には写真の状態に。
下の歯は調整を中断しても
上の歯はずっと動かしていたので
その分ズレが生じたとしか考えられません。
今後、下の歯の調整が進んで
いずれはきちんと嚙み合うようになるんでしょう。
(これ何気に不便なんだよなぁ…。)
まとめ
下の歯の調整再開後はやはり痛みが出ました。
食べていなくても飲んでいなくても
何もしていない状態でも歯が疼くという
いわゆる1番辛いやつ(笑)
ただ、痛い痛いといっても
3~4日目には落ち着くので
痛みからの回復は早い方に分類されるのかしら?
歯の動きは目に見える変化は無かったものの
横顔の写真を見るたびにニヤニヤしちゃいます(笑)
下の歯の調整も再開し、今後の歯並びの変化が
より一層楽しみであります(^-^)