先端同士の噛み合わせについては聞けず仕舞い…
前々回(24回目)の調整で
歯の先端同士が噛み合わないことを
相談したところ
非常に驚かれました。
ちなみに、
歯の先端同士を噛み合せる
というのはこういうこと。
↓
先生がそうおっしゃるのであれば
それに間違いはないのでしょうが
ただ、
出来ることが出来なくなるストレス…
慣れの問題もあるかと思いますが
せめて前歯の先端同士だけでも
使えるようにしたい………。
けど再度相談し辛い(^^;)
さて、どうしたかというと…。
調整の記録
歯並びを確認した後、先生から
「2ヶ月くらい前に犬歯が噛み合わないって言ってましたよね?」
と聞かれたので
「はい。」
と答えました。
上のワイヤーを太いものと交換
(嵌めた瞬間ギュンと締め付けられます。)
↓
上下の犬歯付近にワイヤーを巻きつける
上の2番・3番のブラケット(写真・上)と
上下5番 = 第二小臼歯のブラケットに
針金が巻かれました。
↓
下の歯列、奥から はみ出たワイヤーを切る
↓
右側のワイヤーを少し緩めて嵌め直す。
その際、左方向へワイヤーを若干引っ張る。
↓
上下の歯列一列にパワーチェーンを装着
↓
ゴムかけをして終了
その他に上のフックを外しました。
下は残したままです。
まだ使う予定があるのかな?
そしてゴムかけ。
そう、ゴムかけが復活しました。
先生からは上のワイヤーを太いものに変えた以外
特に説明はありませんでした。
先端同士の噛み合わせについては聞けず
やっぱ聞けませんでした(^^;)
ブラケットに針金を巻きつけたり
ゴムかけが復活したりと
まだ調整することがあるようなので
今日は何も聞かないでおこうと思いました。
その代わり、
「歯並びはまだ変わるんですか?」
と質問したところ
「もう大きくは変わらないです。
今やっているのは
僅かな隙間を閉じたり、
奥歯の位置調整とか微調整ですね。」
と返ってきました。
まとめ
まだ微調整する箇所があるようなので
ゴムかけが復活したみたいですね。
歯並びは大きく変化しないものの
まだ少しは動きそうなので
歯の先端同士の噛み合せも
もう少し様子を見てみます。
次は1ヶ月の経過記録です。
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