下の歯は微調整
先月から下の歯の調整が再開しました。
前回の調整日 (12月15日)
紆余曲折あって
最終的に5番と6番の間に打ち直した
左下顎のアンカースクリューも調子が良いです。
6・7番間に打ち直したときは
矯正力をかける前に自然にグラグラしてしまい
使い物にならかったのをみると
私の場合、下顎は5・6番間に打たないと駄目なのでしょうね。。。
ということで、この日の調整では
下の歯のみいつもと違う調整を行いました。
調整の内容
いつも通り歯科衛生士さんの
軽い歯のクリーニングから始まります。
その後は先生にバトンタッチし
まずは下の歯から調整に入ります。
なにやら手直しているのか
ちょっと痛い…。
右下のフックを歯茎から離す
↓
右下にパワーチェーンをかける
※左下はパワーチェーンなし
↓
上の歯のパワーチェーンの交換
&奥にはみ出た針金を切る
↓
上下モジュールの交換
↓
終わり
「右下はフックを歯茎から少し離してパワーチェーンをかけました。
左下はなにもしないで様子をみます。」
と説明されました。
なぜこのような処置を取ったかまでの説明はありませんでしたが、
恐らく左右で隙間の閉じ方が違うからだと思いました。
見ての通り6月を過ぎた辺りから
徐々に左(写真向かって右)に寄っていき、
左右で隙間の閉じ具合が違います。
左の方が隙間が閉じるのが早いので
左に寄ってしまっています。。。
となると、左右で隙間が均等になるまで
今回と同じ処置となるのでしょうか。
ちなみに、下の歯の調整のときに
ちょっと痛かったのは
フックを歯茎から離す工程で
力を加えてたからでした。
まとめ
ずっと気になっていた左右の隙間の大きさ。
左寄りの歯。
気になっていたけど先生に聞かなかったのは
先生が何も言わないってことは特に問題ないことだと思っていたから。
そういう調整は最後の方にするんだろうなぁ…と
思ってました。
今回の処置がそれに該当するのかは
説明がなかったので真偽は分かりませんけど
今後、微調整に入っていくのでしょう。
(左下が1番隙間が埋まってますし。)
微調整に入るということは
歯列矯正もいよいよ大詰め、
終わりに近づいてきているということ。
綺麗な口元になるのは嬉しいけど
数年通った矯正歯科とお別れの日がやって来るのかと思うと
少し寂しくなりました。
(一般歯科も兼ねていれば定期健診で通い続けるのに…。)
そういえば、
私が抜歯矯正に踏み切るきっかけをくれた友だち(同じく矯正中)が
そろそろブラオフだそうです(^-^)
私「お祝いにラーメンと青菜炒めを一緒に食べに行こう♪(゚∀゚ )笑」
友「www ちぃたけちゃんが終わるの待ってるよ(^^)」
私「いや、それ待ってたらまだ数年かかるよ?!笑」
友「 良いよ~待ってるよ~(^^)一緒に祝おうよ♪」
優C。
それにしても私はあと何年かかるんだろう…?
保定期間も入れるなら2~3年くらいかなぁ。。。