さて、どうやって的を絞るか…
管理人がどうやって今の歯医者さんを選んだのかを紹介します。
1.条件を決める
数多くある矯正歯科の中からどうやって的を絞るかは
その人の生活環境に関係してくるかと思います。
子どもが小さいのでキッズスペースがあるところが良い、
通勤通学帰りに立ち寄れるところが良い、
自分の希望する矯正装置を扱ってるところが良い…などなど
人それぞれに希望要望があることでしょう。
・友人知人が通っていた歯医者にする
・近所の口コミで評判の良い歯医者にする
といった手で決めるのもアリですよね。
私の場合はこだわり…といいますか、
自分の中で譲れない条件があったのでそこから絞ることにしました。
・徒歩/自転車で通える範囲 or バスで通える範囲(駅から近いこと)
・無料カウンセリング
・専門医または認定医(※)
(※) 専門医・認定医に関してはこちらの記事をご覧ください。
→ 歯医者さん選びで知っておいて欲しいこと-1.専門医と認定医 ※リンク工事中
運転免許を持ってない(※)ので
移動手段は徒歩か自転車か公共交通機関のみ。
(※)2016年12月に運転免許を取得しました☆
カウンセリングも
無料カウンセリングと有料カウンセリング(3,000円や5,000円 )があります。
まずは無料カウンセリングの歯医者さんから選ぶことにして
無料カウンセリングで目ぼしい歯医者がなければ
有料カウンセリングの歯医者さんも視野にいれることにしました。
そして最後に認定医・専門医の歯医者さん名簿をみながら
消去法です。
今回参考にした認定医・専門医一覧はコチラ
[公式] 公益社団法人 日本矯正歯科学会 ※外部リンク
2.消去法で消していく
自転車で通える範囲 (2箇所)…自転車で10分の距離
⇒ 専門医 / 有料カウセリング → 結果×
…自転車で20分の距離
⇒ 専門医・認定医ではない → 結果×
バスで行ける範囲 (4箇所)
めぼしいところが3箇所有り
A歯医者
・専門医(見るからにベテラン)1名と認定医1名
・バス停から徒歩1分
B歯医者
・専門医1名と認定医3名
・バス停から徒歩15分
C歯医者
・認定医1名
・バス停から徒歩5分
ホームページを見た限りではC歯医者の印象が◎。
(料金形態・矯正装置の案内・症例が見やすく、分かりやすく、シンプルでした。)
カウンセリング予約をいれる
この時、2016年6月。
6月末に歯医者付近へ行く用事があり、
まずは駅から近いA歯医者へカウセリング予約をいれます。
(カウセリング予約のメールが残ってないので恐らく電話連絡をしたんだと思います。)
↓
1ヵ月後の7月末。
B歯医者・C歯医者へはメールフォームからカウンセリング予約をいれました。
なぜ、1ヶ月後か。
ただ単にそちらの方面へ出る用事がなかったからです(笑)
C歯医者からカウンセリングの日程についての返事が来ないので
メールを送ってから一週間後に電話をしました。
どうやら迷惑メールフォルダに入っていて気づかなかったようです。
C歯医者が週4日しか診察していないので
C歯医者に合わせてB歯医者も同じ日に
カウンセリング予約を入れました。
まとめ
こんな感じで自分なりの条件を決め、そこから的を絞り、
さらにそれを消去法で消していった結果、残ったのは3箇所。
ちょうど良い数だと思っています。
この3箇所で手応えがなければ間口を広げて改めて探すことにしました。
次の記事からは各医院のカウンセリングの様子を書いていきます。
カウンセリング記事一覧