これまで当たり前に思ってたことが当たり前じゃなかった…?
今日は新しい歯科衛生士さんがいらっしゃいました。
私が通い始めた頃から
いらっしゃった衛生士さんと
これまで歯肉マッサージをしてくれた
衛生士さんのお2人を
年始からパッタリ見なくなったので
あれーーーーー?
と思ってましたが
やはり退職されてたんですね…。
なんか寂しいね(´;ω;`)
そして今日の調整。
最後の仕上げ、
微調整の微調整に入っていることと
思います。
そんな中、衝撃の事実を知りました。
調整の記録
前回はまだ完全に閉じていない
右側の隙間を埋めるために
ゴムかけが復活しました。
前回の調整
あわせて読みたい
今日もパワーチェーンやモジュールを
交換して終わり。
隙間については言及されませんでした。
そして今日は抜歯矯正を開始してから
ずっと気になっていたことを聞きました。
歯の先端同士が噛み合わない
矯正前も非抜歯矯正時代も
抜歯矯正に入ってからも
前歯や犬歯の先端同士を合わせることが
できました。
ところが隙間が閉じていくにつれて
犬歯の先端同士を
噛み合せることが出来なくなってしまい
今に至ります。
ずっと気になっていたので
先生に伝えたんですよ。
そうしたら
「えっ?!!」
と、ものすごい勢いで驚かれて
「え?え?ちょっと待ってどういうこと?!(^^;)」
とても困惑されていていました。
その先生の反応に私も
「え……………?(;゚д゚)」
となりました。
先生は先生で
『なに言ってるの?(苦笑)』みたいな反応で
私は私で
『え?なんでそんな反応なの?』で
お互い困惑。
いや、だって今まで
それが当たり前に
出来てたわけだからねぇ………
(´-`).。oO
「それ( = 先端同士も噛み合うこと )が普通だと思ってました。」
とお伝えしたところ
噛み合せは奥歯を噛み合せた状態で見るから
『前歯だけ』『糸切り歯だけ』で
噛み合うように…とはならない
………よ?
と説明されました。
矯正前の歯並びだったから出来たこと?
本来、先端同士は噛み合わないもの
ということは、
私の場合は矯正前の歯並びだったから
出来たってこと…???
そしてそれを当たり前だと思ってた…
ってこと…ですよね。
ちなみに先生に
「先生は前歯の先端同士でラーメン噛み切ったりしませんか?」
と伺ったところ
「確かに前歯ならたまにそういう使い方はするけど
でも基本は………
特に犬歯の先端同士を使うってのは
聞いたことないし、やらない…よね。」
とおっしゃってました。
そうなんだ………(^^;)
そうなんだ………。
まとめ
うううーーーーーん、
今回はちょっと腑に落ちない
というか
ここへきて不穏な空気が………。
先生のおっしゃることは
もちろん信用しているけど
なんだろう…
”なに言ってるの可笑しいよ”
と否定された感が否めない(-_-;)
なんかショックでした。。。
帰宅してから
前歯 先端 噛み合せ
犬歯 先端同士 噛み合う 、等
で検索をかけてみたけど
確かに
全然ヒットしないわ。
どの写真も奥歯を噛み合せた状態のものばかり。
自分の常識が世間の常識では
なかったということね。。。
いや~~~~~でもなぁ………
出来ることが出来なくなってしまうって
地味にストレスなんだけど(-_-;)
慣れるしかないのか。。。
次は1ヶ月の経過記録です。
記事下の《次へ》お進み下さい☆
次の調整日の記録はコチラ↓
あわせて読みたい