新しいゴムに変わったのに全くといっていいほど痛くない
現在、ゴムかけ装置と顎間ゴムで
非抜歯矯正中です。
前回の調整で顎間ゴムの種類が変わり、
これまで使っていたものより
ゴムの輪が小さく太くなりました。
それにより引っ張る力がより強力になり
ゴムかけをしてしばらくは
口が開けにくかったりするなど
不快感が増し
「早々にゴムを取りたい」と思ってしまうほど…。
そうはいっても
ゴムかけは先生の説明通りに使用しないと
効果が現れないので
痛かろうが なんだろうが 辛抱辛抱。
さて、そんなクーガのゴムで過ごすこと
約1ヵ月半が経ちました。
この記事は前回診察の1月13日から
次の診察日(3月3日)までの間の
痛みの記録になります。
初めてのゴムかけで
それはそれは痛い思いをしたので
今回も覚悟をしていましたが…?
今回のゴムかけ痛みのピークは1日~2日?!
1月13日
僅かに疼く
1月14日
痛いけれど咀嚼は
かろうじて出来る
(同じ痛みでも左の方が特に痛む)
1月15日
軽い疼き、かつ夜になれば治まる
1月16日以降
通常通り
こんな感じで、
痛みがあったのはたったの2日。
更に前回のクマのゴムの痛みのピークが
装着後2~4日目だったのに対し
今回は1~2日目がピークでした。
3日目に当たる15日以降は
暗黒期突入だろうと覚悟していたのに
肩透かしくらいました(笑)
痛みも前回のように
#!)&%(("*+っっっ???!! とはならず(伝わりますかね?)
強く疼く程度。
ゴムが小さく太くなっている分、
前回以上に負荷がかかっているはずなのに
うーん…
不思議ですね。
ゴムかけ中は口に負荷をかけてあげると良い
咀嚼の力
今回気づいたのは
食後に一気にゴムが伸びるという点。
ゴムをかけてしばらくは
開け辛い口が
食後は普段通りになります。
『噛む』という動作が
いかに負荷がかかる = 力の加わる動作 ということが
よく分かります。
日常会話
あとは会話。
喋れば喋るほどゴムがよく伸びます(笑)
「会話するなどして口に負荷をかけてあげて下さいね。」
と前回の診察時に言われました。
噛む(咀嚼)同様、
アゴを動かすことは
ゴムかけ矯正においては
とても良いことなのですね。。。
ゴムかけの痛み 感想(?)
前回の痛みのピークは2~4日後に対し、
今回の痛みは1~2日後に現れました。
しかも、その痛みも
咀嚼が出来ないくらい辛い痛みではなく
「疼くな~」「ちょっと痛いな~」程度。
ゴムに負荷をかけるためには
口をよく動かすことを
先生から推奨されましたが、
食後のゴムの伸びっぷりを見ると
【噛む】という動作に
これほどの力を使っているのか~
と新しい発見をしました。
歯の動きや噛み合わせの経過記録は
下記記事をご覧下さい。
歯の動きと噛み合わせの変化の経過記録▼
歯並びは目に見える変化が現れました!
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