終盤戦に突入したとか
ここ2ヶ月、
左下奥歯に冷たいものが染みることから
前回の調整のときに
一時的にワイヤーと輪っか(バンド)を外しました。
一般歯科で診察をするよう言われ、
アンカースクリューの歯医者さんへ行き、
”知覚過敏の様な症状”という診断を下され
しばらく様子見、
矯正はそのまま続行で構わないとのことです。
下の歯はワイヤーを外しているので
「前回の調整日(3月16日)から1ヶ月以内に
次の予約を取って欲しい」と言われ
今日(4月5日)、行ってきました。
今日の調整
歯のクリーニング
調整に入る前に数ヶ月ぶりの有料クリーニングを
お願いしました。
力加減が緩くて優しくて全然痛くない。。。
むしろ気持ち良い。。。
歯のクリーニングが終わると
歯肉のマッサージ = 歯間をブラッシング
(要するにいつものやつ)
を行いました。
先生から左下の知覚過敏の
その後の様子を聞かれました。
私「たまーーーに染みるんですよ~(笑)」
先生「えぇ…っ?!(困惑)」
私「あ、でも以前ほどの頻度ではなくなりました(^^)」
先生「じゃあ…まあ様子見ってことだねー。」
「治療は続けて大丈夫」と
アンカースクリューの先生に言われてますし、
そのことも(矯正歯科の)先生にお伝えした上で
治療続行です(^-^)
Eラインチェック
この日はEラインチェックから入ります。
「ちょっと口閉じてもらって良いですか~?」
と言われ、
デンタルミラーを鼻先から顎先に当てます。
今日は角度をくまなくチェックしていました。
前々回の調整
初めてこのEラインチェックが入り、
今日で2回目。(2ヶ月ぶり?)
まだ鼻先と顎先が一直線になりませんヾ(o´Д`)ノ
輪っかからブラケットへ
一時的に外した左下の輪っか(バンド)を
つけ直す作業に入ります。
先生の手の動きから
なにやら様子が違う。
歯の表面を乾かすまでは良いとして
その次に言われたのが
「それでは顔を右に向けて下さい」
歯の表面になにかを塗ったあとに
なにかを乗せて光を当てています。
“あれ?これってブラケットと同じ要領じゃん…”
そうなんです、
記憶の限りだと輪っか(バンド)を嵌めたときは
スポッと嵌めてトンカチの様なもので押し込んで
はみ出た部分を削って
微調整をしていました。
輪っかを嵌めるときに
歯に擦れるような、歯茎に擦れるような、
あのなんともいえない感覚が気持ち悪くて
嫌な思い出として残ってます。
だから
“またアレをやるのか~…”
と少し憂鬱だったので
内心ホッとしました(笑)
話は戻って、
光を当て終わると
「ちょっと噛んでみて下さ~い」
と言われカチカチすると
上の歯になにやら当たる。
「あ、当たってるねー。」
と即座にガリガリ削って微調整に入ります。
先生「どうですか~?」
私「う~ん…すみません、よく分からないです(^^;)」
先生「あはは!(^^)じゃあ、これ噛んでもらえますか~?」
赤シート(咬合紙)をカミカミ。
先生「うーん…もうちょっとだけ削っとこうか。」
ガリガリ削って次はバッチグーでした(゚∀゚ )
下の歯にワイヤーを通し、
上下のブラケットにモジュールをつけて終わりです。
先生からの説明
・終盤戦に差し掛かったので
輪っか(バンド)からブラケットへ変えた
・最終的に奥歯の隙間を埋めるけど
輪っか(バンド)のままだと隙間を埋められないので
ブラケットへ変えて隙間を埋める
・最初からブラケットにしなかったのは
矯正力に耐えられるようにするため
・ブラケットを着けたばかりで
接着が不完全なため、細いワイヤーにした
・今回の調整で
下の歯のフックとパワーチェーンはお休み、
上の歯はパワーチェーンは着けてないけど
様子をみて復活させる
…と言っていた気がします(ここは若干あやふや)
まとめ
とりあえず今日は上下ともワイヤーのみ。
下の奥歯がブラケットに変わったので
それがきちんと固定されるまで
パワーチェーンはお休み。
上の歯もそれに合わせてお休みです。
輪っか(バンド)の分の隙間を埋めるということですので
最終的には右下奥もブラケットへ
変えるのでしょう。
下の歯の隙間が左の方が閉じるのが早いので
知覚過敏の症状うんぬん抜きで
そろそろ輪っかを外す時期だったのかもしれません。
次回は5月10日(金)。
次の調整でパワーチェーンが復活すると思います(笑)